!!!開催概要 {{outline}} !! 日程 *'''講演申込締切: ''' 2011年 == 7月15日(金)== {{font color=red,7月22日(金)}} *'''原稿投稿締切:''' 2011年 == 8月5日(金) == {{font color=red,8月10日(水)}} *'''宿泊・食事申込締切:''' 2011年 == 8月5日(金) == {{font color=red,8月18日(木)}} *'''参加事前申込締切:''' 2011年 == 8月5日(金) == {{font color=red,9月12日(月)}} *'''シンポジウム開催:''' 2011年 9月26日(月)〜9月28日(水) {{font color=red,本年度は,諸般の事情により,例年より2週間程早めに各種申込が設定されております.参加者各位にはご不便をおかけいたしますが,お早目のご準備をお願い申し上げます.}} !!特別講演(8/1更新) *'''日時: 9月27日(火) 16:30-18:00 ''' *'''講演者:木村 英紀 君(理化学研究所 理研BSI-トヨタ連携センター''' *'''題目: IFAC The Giorgio Quazza Medal 受賞記念講演「日本の科学技術と制御理論」 ''' *'''概要''':10年ほど前から自分の専門としてきた制御工学・制御理論が、ほかの工学分野のなかでどのように位置づけられるか、について考えてきた。そのなかで「ものつくり」という概念が果たしている負の側面を機会あるごとに指摘してきた。「ものつくり」の対極にあるのが「ことつくり」であり、これこそが制御工学・制御理論の舞台である。日本の科学技術に危機をもたらした原因に制御工学・制御理論は深くかかわっているだけでなく、危機を克服するための強力なモメントのひとつが制御理論の学問的な体系に内在していることを、「システム構築戦略研究」とよばれる新しい概念を通じて述べる。 !!特別企画(7/27更新) *'''日時: 9月26日(月)19:30-21:00''' *'''ラウンドテーブルディスカッション:制御工学の展望を語る''' +講演者:飯野 穣 君(東芝){{br}}題目:「産業界における電力・エネルギー・環境に向けた諸課題」 +講演者:小森 賢 君(マツダ){{br}}題目:「自動車の低炭素化実現に向け制御の果たす役割」 +講演者:大須賀 公一 君(大阪大学){{br}}題目:「災害対応ロボット研究から学ぶ先端ロボット研究のスタンス」 +講演者:原 辰次 君(東京大学){{br}}題目:「大震災・福島原発から学ぶシステム設計」 *'''概要''':東日本大震災や長引く不況などわれわれを取り巻く環境が日々悪化していると感じている方も多いのではないでしょうか.本企画では,社会の期待に応えられるシステム制御を目指して,震災・エネルギー関連などの分野から最新の研究動向についてご講演をいただき,参加者の皆さんによる意見交換の場を設けます. !!制御技術部会共同企画(8/1更新) *'''日時: 9月26日(月)16:00-17:50''' *'''テーマ:制御をいかに継承するか -標準化と特化の視点から-''' +講演者:田中 雅人 君(山武){{br}}題目:ビジネスモデルと事例「汎用調節計の適応IMCに関するビジネス的検証と課題」 +講演者:羽根 冬希 君(東京計器){{br}}題目:船舶の事例「オートパイロットの制御方法」  +講演者:角谷 泰則 君(住友金属工業){{br}}題目:プロセス制御の事例「鉄鋼プロセスにおける最近の制御技術開発の動向」 +講演者:新 誠一 君(電気通信大学){{br}}題目:「社会の中の制御工学,-セイフティとセキュリティ-」 *'''概要''':制御技術の場において、制御の「標準化」を目指すか「特化」を目指すかは重要な検討課題であり、それらはビジネスモデル・対象に依存して様々なアプローチと結果に結びつきます。本セッションでは,制御の標準化と特化に関する事例を多彩な知見をもつ方々によりご講演いただき、併せて制御技術を取り巻く環境と我々が備えるべき視点について解説いただきます。 !!講演・原稿について *'''講演時間''': 1件25分(予定) *'''講演原稿''': A4版4ページ(偶数ページ超過可) *'''原稿投稿''': PDFファイルによる電子投稿形式 !!参加費 ,会員・賛助会員,学生会員,会員外,学生会員外 ,7000円,3000円,10000円,5000円 ※参加費には論文集代が含まれます。 !!論文掲載料 登壇者は参加費の他に,4ページ8,000円,超過2ページごとに6,000円の論文掲載料が必要です。(金額はすべて税込みです) !!宿泊・食事 '''宿泊について'''  本シンポジウムは宿泊形式で開催されます.宿泊せずに参加することも可能ですが,一日目の夜には特別企画,二日目の夜には技術交流会,また各夜とも宿泊フロアのラウンジにて自由に語り合える懇話会を予定していますので,ご宿泊いただいて議論を深める機会としていただければ幸いです. *宿泊先は,シンポジウム会場と同じくコスモスクエア国際交流センターになります. *基本はシングルルームですが,若干数ツインルームも用意しています. (場合によってはご希望の部屋を用意することができないかもしれません.あらかじめご了承ください.) *宿泊料は,シングル(1名1室):7,560円,ツイン(2名1室):13,020円 です. *宿泊予約の変更等のお問い合わせは幹事の軸屋までお願い申し上げます。昨年同様、コスモスクエア国際交流センターでは対応しておりませんのでご注意ください。 *宿泊料金の支払いは, {{font color=red,当日に現地でコスモスクエア国際交流センター受付}}にて行っていただきます. '''食事について''' *コスモスクエア国際交流センター内の施設にて,食事の予約が可能です. *1食の料金(税込)は,朝食 787円,昼食 997円,夕食 1,470円 になります. *9/27(火)の夜は技術交流会となっておりますので,夕食の予約はできません. *宿泊予約の変更等のお問い合わせは幹事の軸屋までお願い申し上げます.昨年同様,コスモスクエア国際交流センターでは対応しておりませんのでご注意ください. *食事料金の支払いは, {{font color=red,当日に現地でホテルコスモスクエア国際交流センター受付}}にお支払いください. *宿泊せず,食事のみの申し込みも可能です. *[宿泊・食事の申し込みはこちら|http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/sct/sct11?page=%B3%C6%BC%EF%BF%BD%B9%FE] !!技術交流会 *9月27日(火)に技術交流会を開催します. *参加費は,一般:6,000円,学生:3,000円 です.(金額はすべて税込みです) *技術交流会費は,参加費および論文掲載料と一緒に、学会事務局まで銀行振込または郵便振替でご送金ください. *領収書の発行も可能です. *技術交流会費振込み後、当日欠席による返金には応じかねますので、どうかご了承ください。 *[技術交流会の申し込みはこちら|http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/sct/sct11?page=%B3%C6%BC%EF%BF%BD%B9%FE] !!お支払い方法 *参加費,論文掲載料および技術交流会費:[こちら|http://www.sice.or.jp/oshirase/info/sankahi.html]をご覧の上, 学会事務局に銀行振込または郵便振替をしてください. 領収書の発行などは,申込時に該当箇所をチェックしてください. 技術交流会費の請求書や領収書をご希望の場合は,技術交流会事前申込の際に,その旨を通信欄にご記入ください. *宿泊・食事費:{{font color=red,当日に現地にてホテルコスモスクエア国際交流センター受付}}にお支払いください. !!開催場所変更について 先に,本シンポジウムを関東地区で実施することをご案内していましたが, 計画停電等の影響について実行委員会で対応策を検討した結果, 本年度は,会場を上記のように変更して実施することといたしました. ご了承の程,よろしくお願いいたします.