!!!SICE制御部門に関連する Web ページの管理・運用の負担を軽減するプロジェクト *本プロジェクトはWiki や XOOPS などのシステムを積極的に活用することで SICE 制御部門の各シンポジウム、調査研究会、委員会に関連する Web ページの立ち上げ、更新、引き継ぎの負担を大幅に軽減すること、またそれによって部門の情報を部門のサーバーで容易に提供、維持できるようにすることを目的とする。そのための調査・試作・検討を行う。 *部門のフロー情報だけでなく、ストック情報も継続して提供することにより、目に見える形で部門の存在を示す。結果的に検索されやすくなり、より多くの人に存在を認知してもらえることを期待する。 *各作業負担を軽減するためのアイデアは下記のとおり。 **立ち上げの負担を軽減するために必要な Web アプリケーションを部門で提供する。 **引き継ぎ・更新を容易に行うために Wiki を用いる。 **各イベント・研究会・委員会ごとに Wiki を割り当て、ページの運用は各組織が行う。その Wiki 内での管理権限も各担当組織に委譲する。 **新規にページを立ち上げる際には、あらかじめ用意しておいた雛形を改変すればよいようにしておく。雛形の設置・設定・改変も容易であることが望ましい。 **雛形の利用によって必要最小限のことは簡単にすると同時に、管理権限を委譲することで各組織の自由を束縛しないようにしておく。 *上記の要件を満足するために、階層的な Wiki 管理が可能な FreeStyleWiki を用いる。 *FreeStyleWiki の使い方は [A Guide to FreeStyleWiki|http://sumidagawa-shimizu.com/jugyo/wiki/wiki.cgi/teacher/GuideFSW] を参照。 *装飾用のプラグイン http://fswiki.org/wiki.pl?page=BugTrack-plugin/160 も使用可 *Wiki 間の関係/階層は下記の通り 制御部門   ├── 制御部門大会   │    ├── 第○○回制御部門大会   :    :   │    ├── 第△△回制御部門大会   │    └── template   ├── 制御理論シンポジウム   ├── 適応学習シンポジウム   ├── 誘導制御シンポジウム   ├── □□シンポジウム   :   ├── 調査研究会   │    ├── ○○調査研究会   :    :   │    ├── △△調査研究会   │    └── template   └── 委員会        ├── ○○委員会        :        ├── △△委員会        └── template *上記の階層のうち、上位2階層および template はサイト管理者が管理する。 *Farm メニューから Wiki を作成すると、template Wiki からコンテンツがコピーされる。 *参加申し込み、論文投稿などのインタラクティブなシステムについては XOOPS を用いて実現する予定。 *他にもっとよいシステムがあればお知らせ下さい。 !!!現在実装されているページ *[制御技術部会|http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/tcctech] *[制御理論部会|http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/tcriron] *[部門賞|http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/academic] *[次世代制御技術調査研究会|http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/rc/fct] *[第38回制御理論シンポジウム(参考)|http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/sct/sct08] *[テスト用|http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/test] !!!リンク *[SICE制御部門|http://www.sice-ctrl.jp/] !!!FreeStyle Wiki FreeStyle WikiはPerlによるWikiクローンです。以下のような特徴があります。 *徹底されたモジュール化により、プラグインによる拡張が容易 *Perlで書かれておりDBも使用しないため、CGIが動作するサーバであればほとんどのサーバに設置可能 *全ページ共通のヘッダ、フッタ、サイドバーを表示可能 *ファイルの添付が可能 *PDFの生成が可能 *キーワードによる自動リンク機能 *[tDiary|http://www.tdiary.org]のテーマを使用可能 *mod_perlでも(一応)動作可能 *簡単なユーザ認証機能を備えている FreeStyle WikiはGNU GPLライセンスの元で配布、改変が許可されるフリーソフトウェアです。