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SICE 制御部門 社会基盤システムにおける分散意思決定のためのシステム制御調査研究会

2014年

 3月4日(火)〜7日(金) SICE 第1回制御部門マルチシンポジウム

  • 会場:電気通信大学
  • 期日
    • 講演発表申込締切:2013年12月27日(金)→ 延長:2014年1月7日(火)
    • 原稿投稿締切:2014年1月17日(金)→ 延長:2014年1月27日(月)
    • 事前参加申込締切:2014年2月20日(木)
    • 開催日:2014年3月4日(火)〜7日(金)

チュートリアルセッション「スマートな社会基盤システムの構築へ向けて―分野融合による新展開―」

  • セッション名:スマートな社会基盤システムの構築へ向けて―分野融合による新展開―
  • 共同企画:JST CREST 分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開 内田健康チーム
  • 日時:2014年3月7日(金)9:00〜12:00
    • 9:00〜10:00 講演(1) 渡部勇様(富士通研究所)「ビッグデータ利活用のための分析技術とその応用」
    • 10:00〜11:00 講演(2) 澤田英司先生(早稲田大学)「不完全競争市場での企業行動と価格決定」
    • 11:00〜12:00 講演(3) 安田洋祐先生(政策研究大学院大学)「マーケットデザインの理論と実践」
  • 概要:次世代エネルギー需要・供給ネットワークに代表される新たな社会基盤システムの構築には,分野間の融合による研究の進展が不可欠となる.本チュートリアル講演では,市場設計,価格決定や大規模データの利活用といった分野から,スマートな社会基盤システムの実現という共通課題へ向けた,最近の研究成果を講演いただく.
  • 講演の詳細
    • 講演 (1)
      • 講師:渡部勇様(富士通研究所)
      • タイトル:ビッグデータ利活用のための分析技術とその応用
      • 概要:ビッグデータ利活用においては,収集・蓄積されたデータから有用な知識を発見し,業務や経営における意思決定を最適化するための分析技術が重要となる.本講演では,異種多様な情報を統合分析することによってトラブル発生の要因・予兆を分析予測する「リスクマイニング技術」や,ソーシャルメディア情報を用いて社会や生活者の状況・行動を把握・予測する「生活者行動分析技術」などの具体的な研究事例を中心に,ビッグデータ利活用を支える分析技術とその応用に関する研究開発の動向について紹介する.
    • 講演 (2)
      • 講師:澤田英司先生(早稲田大学)
      • タイトル:不完全競争市場での企業行動と価格決定
      • 概要:本講演では,現実の様々な価格決定の事例を取り上げ,その理論的背景を説明する.企業が市場支配力を持つとき,一般に価格は需要と供給を一致させるための適切なシグナルとはならない (市場の失敗).また,このとき一物一価の法則は必ずしも成立しない.現実に目を向けると,たとえ同一の財であっても年齢や性別によって価格が異なったり料金メニューから各々が異なる料金プランを選択したりと,消費者によって異なる価格に直面する例は 枚挙に暇がない.このような価格決定の多くは,市場支配力を持つ企業の利潤最大化行動 (合理的な行動) の結果として理論的に説明することができる.
    • 講演 (3)
      • 講師:安田洋祐先生(政策研究大学院大学)
      • タイトル:マーケットデザインの理論と実践
      • 概要:ミクロ経済学から得られた知見を応用して,現実の市場や制度の具体的なデザインを研究,提案するマーケットデザイン.既存の市場・制度を与えられたものとして捉え,その機能を 解明することに注力してきた伝統的な経済学とは異なり,新たにイチから制度を設計,あるいは変更することを対象とするマーケットデザインは,実践例の拡大とともに近年急速に関心を集めている.本講演では,この新しい分野が特に成功を収めている,オークション設計とマッチング・メカニズムについて,具体例に触れながらそれぞれの代表的な理論を解説する.

OS「新しい社会基盤構築のためのシステム・予測・制御」

本調査研究会では,第1回制御部門マルチシンポジウムにおいて,以下の通りにオーガナイズドセッション (OS) を企画いたします.本調査研究会の扱う分野に広く関連する研究成果の発表をお願いいたしますので,積極的にOSへのご参加のご検討をいただけますと幸いです.OSにご参加いただける場合やお問い合わせのある場合には,オーガナイザまでご連絡をいただきますようお願いいたします.

  • OS名:新しい社会基盤構築のためのシステム・予測・制御
  • オーガナイザ:平田研二(長岡技術科学大学),小島千昭(東京大学),佐々木智丈(富士通研究所)
  • 趣旨:制御部門社会基盤システムにおける分散意思決定のためのシステム制御調査研究会の委員に加えて調査研究会以外の講演者にもご参加いただくことにより,次世代の社会基盤システムを構築するための予測や制御の理論と技術に関する最新の成果を発表する.これにより,社会基盤システム構築の新たな展開のための議論の場を提供したい.
  • 日時
    • 2014年3月6日(木)9:40〜11:40 新しい社会基盤構築のためのシステム・予測・制御 (1): 社会基盤システムのための新たな理論展開(6件)
    • 2014年3月6日(木)11:50〜13:30 新しい社会基盤構築のためのシステム・予測・制御 (2): 電力価格設計(5件)
    • 2014年3月7日(金)15:35〜17:15 新しい社会基盤構築のためのシステム・予測・制御 (3): グリーンイノベーションと省エネルギー(5件)

新しい社会基盤構築のためのシステム・予測・制御 (1):社会基盤システムのための新たな理論展開 座長 佐々木智丈(富士通研究所),平田研二(長岡技術科学大学)

  • 分散検知カルマンフィルタを用いた電力網の故障診断,○入田隆(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学)
  • 価格提示による最適運用状態への誘導,○平田研二(長岡技術科学大学),内田健康(早稲田大学)
  • 制御通信データにおける異常検知に対する機械学習アプローチ,○明石茂(東京工業大学),小野田崇(電力中央研究所),石井秀明(東京工業大学)
  • ベイジアンナッシュ均衡を構成する信念の推定,○金川雅和(奈良先端科学技術大学院大学),小木曽公尚(奈良先端科学技術大学院大学),杉本謙二(奈良先端科学技術大学院大学)
  • 分散固有直交分解による大規模システムの低次元化の誤差特徴付け,○小島千昭(東京大学)
  • スモールワールドネットワーク上のSwing方程式の同期,○佐々木英一(京都大学・JST-CREST),大関真之(京都大学),太田快人(京都大学・JST-CREST)

新しい社会基盤構築のためのシステム・予測・制御 (2):電力価格設計 座長 小島千昭(東京大学),佐々木智丈(富士通研究所)

  • 価格提示による最適運用状態への誘導と行列不等式による安定性条件,○岡田悠太郎(長岡技術科学大学),平田研二(長岡技術科学大学),内田健康(早稲田大学)
  • 電力需給バランスと電圧位相差情報に基づく分散的な動的電力価格決定,○大川佳寛(慶應義塾大学・JST CREST),滑川徹(慶應義塾大学・JST CREST)
  • デマンドレスポンス型電力システムのモデル予測制御による定式化,○飯野穣(東京工業大学),畑中健志(東京工業大学),藤田政之(東京工業大学)
  • 価格決定におけるむだ時間を考慮した最適運用状態への誘導に関する考察,○馬場玄起(早稲田大学),平田研二(長岡技術科学大学),村尾俊幸(早稲田大学),内田健康(早稲田大学)
  • 再生可能エネルギーを考慮した電力市場における最適価格設計方法,○池上裕人(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学)

新しい社会基盤構築のためのシステム・予測・制御 (3): グリーンイノベーションと省エネルギー 座長 平田研二(長岡技術科学大学),小島千昭(東京大学)

  • 事業所の節電支援のための電力需要時系列分析・見える化手法,○吉田由起子(富士通研究所),紺野剛史(富士通研究所),園田俊浩(富士通研究所),竹林知善(富士通研究所)
  • 太陽光発電導入時における電力需要予測誤差を反映した充放電計画の検討,○端倉弘太郎(首都大学東京),梅田勝矢(首都大学東京),小浦弘之(首都大学東京),児島晃(首都大学東京)
  • 省エネのための無干渉制御,○永原正章(京都大学),Daniel Quevedo(ニューキャッスル大学),Dragan Nesic(メルボルン大学)
  • モデル予測制御法によるICT機器温度管理と省エネルギーを考慮した外気導入型データセンターの冷却制御,○小川雅俊(富士通研究所),遠藤浩史(富士通研究所),福田裕幸(富士通研究所),児玉宏喜(富士通研究所),杉本利夫(富士通研究所),堀江健志(富士通研究所),丸山次人(富士通研究所),近藤正雄(富士通研究所)
  • スマートグリッドの経済運用における自然エネルギー発電の集約法に関する考察,○エンフトブシンムンフバヤスガラン(千葉大学),劉康志(千葉大学)

 1月23日(木)第4回運営委員会・第3回講演会

1月23日(木)にまちなかキャンパス長岡にて,第4回運営委員会および第3回講演会を開催いたします.講演会では,村尾俊幸委員(早稲田大学),平田研二主査(長岡技術科学大学),津村幸治委員(東京大学),太田快人委員(京都大学)に講演いただきます.また,講演会の終了後には,懇親会を開催いたします.

  • 日時:2014年1月23日(木)13:30〜17:30
  • 会場:まちなかキャンパス長岡 501会議室
  • 内容:
    • 13:30〜13:45 第4回運営委員会
    • 13:45〜17:30 第3回講演会
      • 13:45〜14:30 講演 (1) 村尾俊幸委員(早稲田大学)「LQG電力需給・供給ネットワークの動的統合メカニズムの設計」
      • 14:45〜15:30 講演 (2) 平田研二主査(長岡技術科学大学)「価格提示を利用した電力需給ネットワークの制御について」
      • 15:45〜16:30 講演 (3) 津村幸治委員(東京大学)「一般化主双対アルゴリズムによる分散最適化とその応用」
      • 16:45〜17:30 講演 (4) 太田快人委員(京都大学)「事故時運転継続要件を満たすインバータ制御」
    • 18:15〜 懇親会(長岡グランドホテル

2013年

 11月16日(土)〜17日(日) 第56回自動制御連合講演会

  • 会場:新潟大学 工学部
  • 期日
    • 講演申込締切:2013年8月2日(金)→ 延長:2013年8月9日(金)
    • 原稿提出締切:2013年9月20日(金)→ 延長:2013年9月27日(金)
    • 事前登録期間10月8日(火)〜11月5日(火)
    • 開催日:2013年11月16日(土)〜17日(日)

OS「スマートエネルギーマネジメントのためのシステム・予測・制御」

本調査研究会と電気学会産業計測制御技術委員会,メカトロニクス制御技術委員会との共催として,オーガナイズドセッション (OS) を提案し,全部で15件の講演が行われました.また,OSには多くの聴講者の参加があり,活発な発表と討論がなされました.OSにおいて講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.

スマートエネルギーマネジメントのためのシステム・予測・制御機Ш播化とシステム理論 座長 滑川徹(慶應義塾大学),佐々木智丈(富士通研究所)

  • パラメータ依存性をもつ2次計画問題の解析と電力システムへの応用,○小池雅和(東京工業大学・JST CREST),石崎孝幸(東京工業大学・JST CREST),井村順一(東京工業大学・JST CREST),定本知徳(東京工業大学・JST CREST)
  • Scenario optimizationを用いた電力潮流と予備発電量の確率的計画問題,○杉本貴史(慶応義塾大学・JST CREST),小野雅裕(慶応義塾大学・JST CREST),足立修一(慶応義塾大学)
  • 電力市場連携型需要調整のための契約構成最適化手法,○内海将人(日立製作所),露崎正雄(日立製作所),宮田真(日立製作所),稲垣征司(日立製作所),渡辺徹(日立製作所)
  • 分散協調min-max最適化について,○増淵泉(神戸大学),和田孝之(大阪大学),森田亮介(大阪大学),浅井徹(大阪大学),太田有三(神戸大学),藤崎泰正(大阪大学)
  • 平均化を用いるマルチエージェント合意アルゴリズムの収束性解析,○森田亮介(大阪大学),和田孝之(大阪大学),増淵泉(神戸大学),浅井徹(大阪大学),藤崎泰正(大阪大学)

スマートエネルギーマネジメントのためのシステム・予測・制御供電力市場設計とプライシング 座長 小島千昭(東京大学),佐々木智丈(富士通研究所)

  • LQエネルギー需要ネットワークに対する購入電力容量制限付きモデル予測型プライシング,○山下望(早稲田大学),岡島佑介(早稲田大学),村尾俊幸(早稲田大学),内田健康(早稲田大学)
  • 不確かな情報環境におけるLQエネルギー需要ネットワークの予算均衡型メカニズムによる統合,○岡島佑介(早稲田大学),村尾俊幸(早稲田大学),平田研二(長岡技術科学大学),内田健康(早稲田大学)
  • 電力網制約を考慮した分散的な動的電力価格決定メカニズムの構築,○大川佳寛(慶応義塾大学),滑川徹(慶応義塾大学)
  • モデル予測制御を用いたデマンドレスポンス需給制御方式,○飯野穣(東京工業大学),畑中健志(東京工業大学),藤田政之(東京工業大学)

スマートエネルギーマネジメントのためのシステム・予測・制御掘Ш得顕椎愁┘優襯ーとスマートエネルギーマネジメント 座長 平田研二(長岡技術科学大学),小島千昭(東京大学)

  • 誤差共分散の減少性を考慮したカルマンフィルタによる短期風力発電予測,○石川友規(慶応義塾大学),滑川徹(慶応義塾大学)
  • 確率的モデル予測制御を用いた風力・太陽熱ハイブリッド発電出力の平滑化,○余正希(慶応義塾大学),小野雅裕(慶応義塾大学),足立修一(慶応義塾大学)
  • 太陽光発電出力の不確実性を考慮した電力需要ピークカット手法,○本間克己(富士通研究所),梅田裕平(富士通研究所)
  • ゲインスケジューリングモデル予測制御によるハイブリッド電気自動車の燃費最適化,○井山仁志(慶応義塾大学),滑川徹(慶応義塾大学)
  • 基幹系統故障時の供給不足と余剰電力を考慮した太陽光発電と電力貯蔵装置の最適配置,○小西隆介(慶応義塾大学・JST CREST),高橋正樹(慶応義塾大学・JST CREST)
  • 電力需給バランスに依存した非線形LFCシステムの解析,○津久井宏紀(宇都宮大学),東剛人(宇都宮大学)

 9月13日(金)第3回運営委員会・第2回講演会

9月13日(金)に北九州市立大学小倉サテライトキャンパスにて,第3回運営委員会および第2回講演会を開催いたしました.はじめに,運営委員会では,今後の調査研究会の活動について議論を行いました.その後の講演会では,加藤丈和先生(京都大学),川嶋宏彰委員(京都大学),牛房義明委員(北九州市立大学)にご講演をいただきました.なお,運営委員会と講演会では,13名の参加がありました.

  • 日時:2013年9月13日(金)9:30〜12:50
  • 会場:北九州市立大学 小倉サテライトキャンパス
  • 内容:
    • 9:30〜9:50 第3回運営委員会
    • 10:00〜12:50 第2回講演会
      • 10:00〜11:20 講演 (1) 加藤丈和先生(京都大学),川嶋宏彰委員(京都大学)「『エネルギーの情報化』に基づく地域ナノグリッドの構築および実証」
      • 11:30〜12:50 講演 (2) 牛房義明委員(北九州市立大学)「デマンドレスポンスの経済分析」

 9月12日(木)北九州スマートコミュニティ創造事業見学会・講演会

9月12日(木)に北九州市にて,北九州スマートコミュニティ創造事業見学会・講演会を開催しました.見学会・講演会には,調査研究会委員に一般の方も加えて20名の参加者がありました.はじめに,見学会では,特定非営利活動法人里山を考える会ココスマツアーに参加し,PRルーム,地域節電所 (CEMS), 日鉄エレックス(スペシャルトーク,BEMS, EVステーション),北九州水素ステーション,水素PR館,水素エネルギー実証住宅 (HEMS) の見学を行いました.また,講演会は,岩野和生様(三菱商事・技術研究組合北九州スマートコミュニティ推進機構)に「情報技術の進展と私たちの社会的役割 オートノミックコンピューティングから知のコンピューティングへ」というタイトルでご講演をいただきました.最後に,講演会の終了後には,小倉駅近くで懇親会を開催し,参加者の間での交流を深めました.

  • 日時:2013年9月12日(木)13:20〜17:30
  • 内容:
    • 13:20 集合
    • 13:30〜15:30 北九州スマートコミュニティ創造事業見学会
    • 16:00〜17:30 講演会 岩野和生様(三菱商事・技術研究組合北九州スマートコミュニティ推進機構)「情報技術の進展と私たちの社会的役割 オートノミックコンピューティングから知のコンピューティングへ」
    • 18:30〜 懇親会(味楽(小倉駅近く).会費6000円程度)
  • 参加費:4000円
    • 正式な参加費は,上限を5000円としてアナウンスをさせていただきましたが,4000円に確定いたしました.
    • 参加費は,見学会と講演会の間の休憩時間 (15:30〜16:00) に徴収させていただきます.
    • 集合場所までの交通費は,自己負担とさせていただきます.
  • 見学に使うバスの定員の関係から,先着順で事前受付を行います.参加をご希望の方は返信フォームにご記入をいただき,以下の申し込み先に8月30日(金)までにご送付いただきますようお願いします.また,懇親会もあわせてご出欠をお知らせください.
    • 申し込み先:佐々木智丈(副幹事・富士通研究所)
    • E-mail: tomotake.sasaki@jp.fujitsu.com

 7月4日(木)第2回運営委員会・第1回講演会

第2回運営委員会および第1回講演会を,7月4日(木)13:30より,京都大学東京オフィスにて開催しました.はじめに,運営委員会では,自動制御連合講演会のオーガナイズドセッションなど今後の調査研究会の活動について議論しました.その後の講演会では,菊地英幸様(富士通研究所),塚本幸辰様(三菱電機),大原健一様(横河電機)よりご講演をいただきました.なお,運営委員会と講演会では,28名の参加がありました.また,運営委員会の終了後には,懇親会を開催しました.

  • 日時:2013年7月4日(木)13:30〜18:00
  • 会場:京都大学 東京オフィス 会議室1
  • 内容:
    • 13:30〜14:00 第2回運営委員会
      • 第56回自動制御連合講演会オーガナイズドセッションについて
      • その他,今後の活動計画
    • 14:15〜18:00 第1回講演会
      • 14:15〜15:00 講演 (1) 菊地英幸様(富士通研究所)「配電網向け潮流シミュレータ開発」
      • 15:20〜16:20 講演 (2) 塚本幸辰様(三菱電機)「電力取引の実際」
      • 16:40〜17:25 講演 (3) 大原健一様(横河電機)「大規模モデルに対する高速最適化技術」
      • 17:30〜18:00 ディスカッション
      • 各講演の開始時間は,質疑の進行具合などにより前後する場合がありますので,ご了承ください.
    • 18:15〜 懇親会(希望者のみ.北の味紀行と地酒 北海道 品川インターシティ店.品川インターシティ ショップ&レストラン棟 5階)
  • 講演の詳細
    • 講演 (1)
      • 講演者:菊地英幸様(富士通研究所)
      • タイトル:配電網向け潮流シミュレータ開発
      • 概要:東日本大震災後の電力不足及びCO2削減のため,今後太陽光発電などの多数の分散電源が配電網に設置されることになる.一方,太陽光発電から配電網に供給される余剰電力は配電網の電力品質(電圧安定化)を不安定にするため,太陽光発電の普及が進んだ場合,問題となってくる.本理由より,配電網の電力品質を把握する必要が発生する.今回,我々は電力品質把握に用いる,配電網用潮流シミュレータ開発を行ったので紹介する.本シミュレーションは,多需要家対応及び高速処理を特徴とし,上記問題に対応するものである.
    • 講演 (2)
      • 講演者:塚本幸辰様(三菱電機)
      • タイトル:電力取引の実際
      • 概要:現在,政府にて電力システム改革が検討されている.電力は通常の商品とは異なり,リアルタイムでの需給バランスや一定電圧の維持,さらには長期的なエネルギーセキュリティーを確保するしくみが必要である.電力の安定供給を損なうことなく,公平で公正かつ効率的な電力市場の形成のためには,電力市場モデルの設計において電力系統の物理的制約を十分に考慮してそれを行うことが必要である.本講演では,電力市場モデルと,電力市場を公平かく効率よく運用するための取引仕法について論ずる.
    • 講演 (3)
      • 講演者:大原健一様(横河電機)
      • タイトル:大規模モデルに対する高速最適化技術
      • 概要:近年,産業界への環境規制は年々厳しくなり,また,東日本大震災時の深刻な電力不足の影響から,電力の供給体制の見直しが求められている.その結果,自家発電設備の発電量の増強と省エネを両立させるため,生産側設備から排出される副生物の再利用や,再生可能エネルギー発電設備と蓄電池とを導入した,いわゆるエネルギー循環型システムによる効率向上が取り組まれている.しかしながら,それはシステムの大規模・複雑化を伴うため,エネルギーの適切な運用計画を立案できる最適化技術は注目されている.本発表では,弊社が提案した高速最適化手法の構成と特徴,および従来手法と比較・検証した結果について述べる.

 3月5日(火)〜8日(金)SICE 第13回制御部門大会

本調査研究会では,SICE第13回制御部門大会において,チュートリアルセッションや一般セッションにおけるオーガナイズドセッション (OS) を企画しました.これらの企画には多くの参加があり,活発な発表と有意義な議論が行われました.講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.また,第13回制御部門大会の期間中に第1回運営委員会を開催しました.

  • 会場:アクロス福岡
  • 期日
    • 講演申込締切:2012年12月25日(火) → 延長:2013年1月8日(火)12:00
    • 原稿申込締切:2013年1月18日(金) → 延長:2013年1月25日(金)12:00
    • 参加登録・振込締切:2013年2月12日(火)
    • 予稿集発行日:2013年3月5日(火)
    • 開催日:2013年3月5日(火)〜8日(金)

チュートリアルセッション「次世代エネルギー需要・供給ネットワークシステムの構築へ向けて−分野融合による新展開−」

本調査研究会にて,次世代のエネルギー需要・供給ネットワークシステムの構築に向けた研究分野の最新動向や今後の展開などを紹介するチュートリアルセッションを企画いたしました.また,チュートリアルセッションには多くの聴講者の参加があり,活発な発表と有意義な議論が分野をまたいで行われました.チュートリアルセッションにおいて講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.

  • セッション名:次世代エネルギー需要・供給ネットワークシステムの構築へ向けて−分野融合による新展開−
  • 共同企画:JST CREST 分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開 内田健康チーム
  • 日時:2012年3月8日(金)16:40〜18:20
  • 概要:次世代エネルギー需要・供給ネットワークシステムの構築には,分野間の融合による研究の進展が不可欠となる.本チュートリアル講演では,情報通信,経済学,気象学といった分野から,次世代エネルギーマネージメントシステムの実現という共通課題へ向けた,最近の研究成果を講演いただく.
  • 講師:
    • 阪口啓先生(大阪大学)「分散型電力ネットワークの設計とマイクログリッド試作システムへの応用」
    • 阪本浩章先生(早稲田大学)「資源の共同利用と潜在的レジームシフト」
    • 竹中栄晶先生(東京大学)「衛星観測データに基づく太陽放射量の推定と太陽光発電出力の準リアルタイムモニタリング-気候研究と再生可能エネルギー技術の融合展開へむけて-」

OS「スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御」

本調査研究会にて,一般セッションにおけるオーガナイズドセッション (OS) を提案し,全部で23件の講演が行われました.また,OSには多くの聴講者の参加があり,活発な発表と討論がなされました.OSにおいて講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.

  • OS名:スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御
  • オーガナイザ:小島千昭(東京大学),佐々木智丈(富士通研究所),滑川徹(慶應義塾大学),平田研二(長岡技術科学大学)
  • 趣旨:2012年より制御部門に設置された「社会基盤システムにおける分散意思決定のためのシステム制御調査研究会」の委員に加えて調査研究会以外の講演者にもご参加いただくことにより,スマートな社会基盤システムを実現するための予測や制御の理論・技術に関する最新の成果を発表し,新たな展開に向けた議論の場を提供する.
  • 日時
    • 3月6日(水)16:40〜18:40 スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御 (1)(6件)
    • 3月8日(金)9:20〜11:00 スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御 (2)(5件)
    • 3月8日(金)11:20〜13:00 スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御 (3)(5件)
    • 3月8日(金)14:00〜16:20 スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御 (4)(7件)

スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御 (1) 座長 小島千昭(東京大学)

  • 分散型LQ需給ネットワークのPivotメカニズムによる統合,○岡島佑介(早稲田大学),平田研二(長岡技術科学大学),内田健康(早稲田大学)
  • 自動車用固体高分子形燃料電池の水分制御が性能に与える影響,○田渕雄一郎(日産自動車),久保則夫(日産自動車),塩見岳史(日産自動車),福山陽介(日産自動車),青谷幸一郎(日産自動車),小高敏和(日産自動車)
  • 無線センサネットワークにおける分散型時刻同期,○門脇有希(東京工業大学),石井秀明(東京工業大学)
  • 日射量変動予測シナリオ群に基づく蓄電池の最適運用,○仲尾由雄(富士通),谷口剛(富士通),八森勉(富士通),丹所良二(富士通)
  • バッテリ充放電特性を考慮したマイクログリッドにおけるバッテリ最適容量決定・運用法の検討,○向井達哉(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学・科学技術振興機構CREST)
  • Stability Feelerを利用したマイクログリッドの制御法,○林洋二朗(東京理科大学),松田忠典(東京理科大学),谷内利明(東京理科大学)

スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御 (2) 座長 佐々木智丈(富士通研究所)

  • ゲーム理論に基づく個人合理性を考慮したリアルタイムプライシングによる電力網の系統周波数制御,大久保徳雄(慶應義塾大学),○佐藤隆太郎(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学・科学技術振興機構CREST)
  • ビル熱負荷モデルとヒートアイランドモデルの連成解析によるスマートコミュニティ都市最適設計,○飯野穣(東芝)
  • 大規模システムの階層化ネットワーク同定−消散方程式に基づくアプローチ,○小島千昭(東京大学)
  • 配電損失を考慮した分散型電源の無効電力出力の推定手法,小出明(横浜国立大学),○辻隆男(横浜国立大学),大山力(横浜国立大学),内田健康(早稲田大学)
  • ディーゼルエンジン過給圧制御へのオンラインリファレンスガバナの応用検討,○仲田勇人(トヨタ自動車),Peter Martin(Ricardo UK Ltd.),Gareth Milton(Ricardo UK Ltd.),家村曉幸(トヨタ自動車),大畠明(トヨタ自動車)

スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御 (3) 座長 滑川徹(慶應義塾大学)

  • ノートPCバッテリシステムの階層化モデル予測制御,○藤田卓(東京大学),原辰次(東京大学),屋並仁史(富士通研究所),岩根秀直(富士通研究所),佐々木智丈(富士通研究所)
  • エネルギー消費と快適性の最適化に基づいたマルチゾーン自動車空調制御,○久保田拓也(早稲田大学),渡邊亮(早稲田大学)
  • 分散マイクログリッドにおける電力融通ネットワークの協調最適化:ゲーム理論的アプローチ,○和佐泰明(東京工業大学),畑中健志(東京工業大学),藤田政之(東京工業大学),竹中栄晶(東京大学)
  • 電力系統におけるサイバー攻撃・故障の分散的検知,○西野宏亮(東京工業大学),石井秀明(東京工業大学)
  • 冷凍システムのモデルベースト制御設計技術の開発,○河合富貴子(富士電機),ラスムセンヘンリク(オールボー大学),ストウストラップヤコブ(オールボー大学)

スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御 (4) 座長 佐々木智丈(富士通研究所)

  • 多項式表現と限量記号消去によるメカニズム設計の自動化,○岩崎敦(九州大学)
  • Vehicle to Home (V2H) におけるLiBの劣化を考慮した充放電スケジュールの最適化,○斉田隆幸(早稲田大学),渡邊亮(早稲田大学)
  • 複合ネットワークモデル予測を用いた交通流制御システムの数理的基盤技術,○中川淳一(新日鐵住金),伊東一文(ノースカロライナ州立大学),竹内知哉(科学技術振興機構),合原一幸(東京大学)
  • 分散最適化アルゴリズムによる配電系統電圧の制御,○石丸公基(東京大学),津村幸治(東京大学),小藤健太郎(富士電機),神通川亨(富士電機),中澤親志(富士電機)
  • 時空間マルチスケールモデリングによる室内空調の最適制御,○大澤周平(東京大学),原辰次(東京大学),古賀圭(アズビル),本田光弘(アズビル),綛田長生(アズビル)
  • JITモデリングに基づくカルマンフィルタによる短期風力発電量予測,○石川友規(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学・科学技術振興機構CREST)
  • 価格提示による最適運用状態への誘導と安定性に関する考察,平田研二(長岡技術科学大学),○岡田悠太郎(長岡技術科学大学),内田健康(早稲田大学)

 3月6日(水) 第1回運営委員会

第1回運営委員会を,第13回制御部門大会の期間中の3月6日(日)12:40より会場のアクロス福岡にて開催し,16名の委員の参加がありました.運営委員会では,制御部門大会における調査研究会の企画, 2013年度の活動計画などについて議論しました.また,セッション終了後には懇親会を開催し,委員の間の交流を深めました.

  • 日時:2013年3月6日(金)12:40〜13:20
    • 昼食としてお弁当を手配いたします.
  • 会場:アクロス福岡 601号室(制御部門大会 A室)
  • 内容
    • 2013年度の調査研究会の活動計画
    • 制御部門大会のチュートリアルセッション・オーガナイズドセッション (OS) の紹介
    • 新規委員の紹介
    • 議事は変更・追加の可能性があります.
  • 懇親会(希望者のみ)
    • 日時:2013年3月6日(金)19:00〜(OS スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御 (1)終了後)
    • 会場:雑魚屋 福岡天神店

2012年

 11月17日(土)〜18日(日) 第55回自動制御連合講演会

  • 会場:京都大学 吉田キャンパス 吉田南構内
  • 期日
    • OS企画応募締切:2012年6月22日(金)
    • 講演申込期間:2012年7月3日(月)〜8月3日(金)24:00 → 延長:2012年8月8日(水)24:00
    • 原稿提出締切:2012年9月6日(木)24:00
    • 開催日:2012年11月17日(土)〜18日(日)

OS「エネルギー管理システム構築に向けた学理融合展開‐学界の境界を越えて‐」

本調査研究会と電気学会産業応用部門産業計測制御技術委員会との共催として,本調査研究会にてオーガナイズドセッション (OS) を企画し,活発な発表と討論がなされました.OSにおいて講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.

  • OS名:エネルギー管理システム構築に向けた学理融合展開‐学界の境界を越えて‐
  • オーガナイザ:滑川徹(慶応義塾大学),永原正章(京都大学),畑中健志(東京工業大学)
  • 共催:電気学会 産業応用部門 産業計測制御技術委員会
  • 日時:2012年11月17日(土)13:30〜15:50(1件)

エネルギー管理システム構築に向けた学理融合展開 ‐学界の境界を越えて‐ 司会 永原正章(京都大学),畑中健志(東京工業大学)

  • エネルギー管理システム構築に向けた学理融合展開‐学界の境界を越えて‐,片山正昭(名古屋大学),阪口啓(大阪大学),植田譲(東京工業大学),竹中栄晶(東京大学),武田朗子(慶応義塾大学),西宏章(慶応義塾大学),永原正章(京都大学),畑中健志(東京工業大学),滑川徹(慶応義塾大学)
    • 本セッションの趣旨説明と挨拶,○滑川徹(慶應義塾大学)
    • スマートエネルギーネットワークにおける情報通信技術の役割,○片山正昭(名古屋大学)
    • 安定したデマンドレスポンスを実現する分散型電力制御ネットワークとその試作,○阪口啓(大阪大学)
    • 太陽光発電システムの屋外発電特性と大量導入に向けた課題,○植田譲(東京工業大学)
    • 衛星観測データに基づく太陽放射量の推定と太陽光発電電力の把握,○竹中栄晶(東京大学)
    • 住宅用太陽光発電システム導入に対するロバスト最適化の適用,○武田朗子(慶應義塾大学)
    • Green by ITとその将来,○西宏章(慶應義塾大学)
    • 総合討論,○滑川徹(慶應義塾大学)

OS「スマートエネルギーマネジメントのためのシステム制御工学」

本調査研究会にて,オーガナイズドセッション (OS) を企画し,全部で10件の講演が行われ,活発な発表と討論がなされました.OSにおいて講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.

  • OS名:スマートエネルギーマネジメントのためのシステム制御工学
  • オーガナイザ:薄良彦(京都大学),蛯原義雄(京都大学),平田研二(長岡技術科学大学)
  • 日時:2012年11月18日(日)
    • 14:45〜16:45 スマートエネルギーマネジメントのためのシステム制御工学 (1)(6件)
    • 16:45〜18:05 スマートエネルギーマネジメントのためのシステム制御工学 (2)(4件)

スマートエネルギーマネジメントのためのシステム制御工学 (1) 司会 薄良彦(京都大学),蛯原義雄(京都大学)

  • 配電ネットワークの電圧制約下における分散型電源の導入可能量に関する分析,○杉原英治(大阪大学)
  • 広域位相計測に基づく電力システム安定化制御,○渡邊政幸(九州工業大学),前田智寛(九州工業大学),山下真矢(九州工業大学),三谷康範(九州工業大学)
  • 配電系統におけるCell Gridの自律分散制御に関する研究報告,○高山聡志(大阪府立大学),石亀篤司(大阪府立大学)
  • エネルギー需要ネットワークの最適化と不確かな情報に基づく統合メカニズム,○岡島佑介(早稲田大学),平田研二(長岡技術科学大学),内田健康(早稲田大学)
  • 価格提示による最適運用状態への誘導に関する考察,平田研二(長岡技術科学大学),○岡田悠太郎(長岡技術科学大学),内田健康(早稲田大学)
  • エネルギーマネージメントシステム向けITプラットフォームの開発,○川村雄(富士電機),松本宏治(富士電機),堀口浩(富士電機),松井哲郎(富士電機),福山良和(富士電機)

スマートエネルギーマネジメントのためのシステム制御工学 (2) 司会 薄良彦(京都大学),蛯原義雄(京都大学)

  • スマートグリッド・スマートコミュニティを支える需給制御技術,○小島康弘(三菱電機)
  • データセンター向け光ファイバー温度測定システムの開発,○笠嶋丈夫(富士通研究所),宇野和史(富士通研究所),武井文雄(富士通研究所)
  • 共通情報モデルによる需給調整契約および制御のサービス連携の提案,○湯浅直弘(日立製作所),渡辺徹(日立製作所),内海将人(日立製作所),露崎正雄(日立製作所),小林延久(日立製作所)
  • 分散協調型エネルギー管理とゲーム理論的協調制御,○畑中健志(東京工業大学),和佐泰明(東京工業大学),藤田政之(東京工業大学)

 11月18日(日) 第6回運営委員会

第6回運営委員会を,第55回自動制御連合講演会の期間中の11月18日(日)12:30より,会場の京都大学吉田キャンパス吉田南構内にて開催しました.運営委員会では,自動制御連合講演会オーガナイズドセッション (OS), 今後の公開講演会,OSの企画など今後の活動予定について議論しました.

  • 日時:2012年11月18日(日)12:30〜13:30
  • 会場:京都大学 吉田キャンパス 吉田南構内 第55回自動制御連合講演会 I室
  • 内容
    • 第55回自動制御連合講演会OS
    • 今後の公開講演会,OSの計画

 11月6日(火) SICE 産業応用部門 2012年度大会

OS「スマートシティ・スマートコミュニティとSICE」

産業応用部門と制御部門の合同企画として,オーガナイズドセッション (OS) を提案し,全部で6件の講演が行われ,活発な発表と討論がなされました.OSにおいて講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.

  • OS名:スマートシティ・スマートコミュニティとSICE
  • オーガナイザ:滑川徹(慶應義塾大学),平田研二(長岡技術科学大学)
  • 日時:2012年11月6日(火)14:50〜16:50

スマートシティ・スマートコミュニティとSICE 司会 滑川徹(慶応義塾大学)

  • EMSプラットフォームの開発,○川村雄(富士電機),松本宏治(富士電機),堀口浩(富士電機),松井哲郎(富士電機),福山良和(富士電機)
  • データセンター向け光ファイバー温度測定システムの開発,○笠嶋丈夫(富士通研究所),宇野和史(富士通研究所),武井文雄(富士通研究所)
  • スマートグリッド・スマートコミュニティを支える需給制御技術,○小島康弘(三菱電機),古塩正展(三菱電機)
  • スマートコミュニティへの貢献と居住者の快適性を考慮したBEMS, ○村山大(東芝),村井雅彦(東芝),高木康夫(東芝),飯野穣(東芝)
  • 共通情報モデルによる需給調整契約および制御のサービス連携の提案,○湯浅直弘(日立製作所),渡辺徹(日立製作所),内海将人(日立製作所),露崎正雄(日立製作所),小林延久(日立製作所)
  • 最適エネルギー管理のためのReceding Horizon時相論理によるロジックの系統的設計,○畑中健志(東京工業大学),岡崎陽平(東京工業大学),藤田政之(東京工業大学)

 9月18日(火)〜20日(木) SICE 第41回制御理論シンポジウム

  • 会場:IPC生産性国際交流センター 研修棟2階 第2室
  • 期日
    • 講演申込締切:2012年7月6日(金) → 延長:2012年7月13日(金)
    • 原稿投稿締切:2012年7月27日(金) → 延長:2012年8月3日(金)
    • 宿泊申込締切:2012年8月13日(月)
    • 事前参加申込締切:2012年9月3日(月)
    • 食事申込締切:2012年9月3日(月)
    • 技術交流会申込締切:2012年9月3日(月)
    • シンポジウム開催:2012年9月18日(火)〜9月20日(木)

OS「スマートな社会基盤システムの実現に向けた制御理論の新たな展開」

本調査研究会にてオーガナイズドセッション (OS) を提案し,全部で8件の講演が行われ,活発な発表と討論がなされました.OSにおいて講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.

  • OS名:スマートな社会基盤システムの実現に向けた制御理論の新たな展開
  • オーガナイザ:小島千昭(東京大学),佐々木智丈(富士通研究所),平田研二(長岡技術科学大学)
  • 日時:2012年9月19日(水)
    • 13:00〜14:40 スマートな社会基盤システムの実現に向けた制御理論の新たな展開1(4件)
    • 14:55〜16:35 スマートな社会基盤システムの実現に向けた制御理論の新たな展開2(4件)

スマートな社会基盤システムの実現に向けた制御理論の新たな展開1 司会 小島千昭(東京大学)

  • デマンドレスポンスによる需要家挙動モデルの同定問題,○飯野穣(東京工業大学),畑中健志(東京工業大学),藤田政之(東京工業大学)
  • ネットワーク化制御のためのパケット化予測制御とスパース表現,○永原正章(京都大学),Daniel E. Quevedo (The University of Newcastle), Jan Ostergaard (Aalborg University)
  • 自動車空調における乗員快適性と消費エネルギーのバランスに関する最適化, ○久保田拓也(早稲田大学),渡辺亮(早稲田大学)
  • 双対分解とゲーム理論に基づくリアルタイムプライシングによる電力網の系統周波数制御,○大久保徳雄(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学)

スマートな社会基盤システムの実現に向けた制御理論の新たな展開2 司会 佐々木智丈(富士通研究所)

  • Model Reduction of Large-Scale Networked Dynamical System - An Approach Based on Proper Orthogonal Decomposition and l1-Norm Minimization, ○小島千昭(東京大学),川一青(東京大学),森山学志(東京大学),和田潤(東京大学)
  • 制御器ネットワークによる安定化,○泉晋作(京都大学),東俊一(京都大学),杉江俊治(京都大学)
  • 風力発電用二重給電誘導発電機のゲインスケジュール速度制御,○王維(千葉大学),劉康志(千葉大学),残間忠直(千葉大学)
  • 状態故障評価行列を用いた電力ネットワークにおけるサイバー攻撃・故障の診断,○藤田佑樹(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学)

 9月18日(火) 第5回運営委員会

第5回運営委員会を,第41回制御理論シンポジウムの期間中の9月18日(火)17:30より,会場のIPC生産性国際交流センターにて開催しました.運営委員会では,今後の公開講演会,オーガナイズドセッション (OS) の計画や企画中のOS(SICE制御理論シンポジウムOS,SICE産業応用部門大会,第55回自動制御連合講演会OS)など今後の調査研究会の活動予定について議論しました.

  • 日時:2012年9月18日(火)17:30〜18:25
    • 夕食の時間には配慮いたしますので,夕食のキャンセルはされないようご注意をお願いします(弁当などの手配はありません).
  • 会場:IPC生産性国際交流センター 研修棟2階 第2講演室(第41回制御理論シンポジウム 第2室)
  • 内容
    • 今後の公開講演会,OSの計画
    • 第41回制御理論シンポジウムOS
    • 産業応用部門2012年度大会OS
    • 第55回自動制御連合講演会OS

 6月22日(金) 第4回運営委員会

第4回運営委員会を,6月22日(金)13:30より,京都大学東京オフィスにて開催しました.はじめに,運営委員会では,SICE制御理論シンポジウム,産業応用部門大会や自動制御連合講演会のオーガナイズドセッションなど,今後の調査研究会の活動予定について議論しました.その後の講演では,平慎次様(アクセンチュア)と川村雄様(富士電機)にご講演をいただきました.なお,運営委員会には,17名の参加がありました.また,運営委員会の終了後には,懇親会を開催しました.

  • 日時:2012年6月22日(金)13:30〜17:00
  • 会場:京都大学 東京オフィス 会議室1
  • 内容
    • 13:30〜14:00 運営委員会
      • 第41回SICE制御理論シンポジウムOS
      • SICE産業応用部門2012年度大会OS
      • 第55回自動制御連合講演会OS
      • 今後の調査研究会の活動予定
    • 14:15〜17:00 講演
      • 14:15〜15:45 講演 (1) 平 慎次様(アクセンチュア)「電力ピークを回避するデマンドレスポンスとスマートメーターシステム」
      • 16:00〜17:00 講演 (2) 川村 雄 様(富士電機)「EMS向けITプラットフォームの開発」
    • 17:45〜19:45 懇親会(希望者のみ.北の味紀行と地酒 北海道 品川インターシティ店.品川インターシティ ショップ&レストラン棟 5階)
  • 資料
  • 講演の詳細
    • 講演 (1)
      • 講演者:平 慎次様(アクセンチュア)
      • タイトル:電力ピークを回避するデマンドレスポンスとスマートメーターシステム
      • 概要:昨今の電力逼迫状況から日本でも注目を浴びつつあるデマンドレスポンスについて,海外の先進事例やデマンドレスポンスを実現するためのスマートメーターシステムについて説明する.また,自由化が進展した北米における新しいビジネスモデルについても説明する.
    • 講演 (2)
      • 講演者:川村 雄 様(富士電機)
      • タイトル:EMS向けITプラットフォームの開発
      • 概要:持続可能な社会を目指したスマートシティー構想が数多く推進され,新エネルギーの導入や省エネルギーへの取組みが世界規模で進んでいる.これら低環境負荷社会の実現には,エネルギーの需給全体を統合した管理・運用が必要であり,エネルギーマネージメントシステムがこれまで以上に大きな役割を担うこととなる.本講演では,当社で開発したEMS向けITプラットフォームとそのアプリケーションであるエネルギープラントの最適運用機能に関して述べる.

 5月25日(金) 第3回運営委員会・公開講演会

第3回運営委員会を,5月25日(金)13:30より京都大学吉田キャンパスにて開催しました.運営委員会で今後の調査研究会の活動方針などについて議論した後,公開講演会として松原繁夫先生(京都大学)と平田研二主査(長岡技術科学大学)にご講演をいただきました.公開講演会では,調査研究会の委員から20名が参加し,一般からも13名の参加がありました.また,運営委員会の終了後に,会場の近くで懇親会を開催しました.

  • 日時:2012年5月25日(金)13:30〜17:30
  • 会場:京都大学 吉田キャンパス 工学部 物理系校舎 1階 112号室
  • 内容
    • 13:30〜14:00 運営委員会
      • 第41回SICE制御理論シンポジウムOS
      • SICE産業応用部門2012年度大会OS
      • 第55回自動制御連合講演会OS
      • 今後の調査研究会の活動予定
    • 14:15〜17:30 公開講演会
      • 14:15〜15:45 講演 (1) 松原繁夫先生(京都大学)「周波数オークションにおける制度設計」
      • 16:00〜17:30 講演 (2) 平田研二主査(長岡技術科学大学)「エネルギー需要・供給ネットワークにおける分散・統合化と制度設計」
      • 公開講演会の参加費は無料です.
    • 18:00〜20:00 懇親会(希望者のみ.百万遍 しゃらく
  • 公開講演会および懇親会に参加をご希望の方は,返信フォームにご記入をいただき,以下の申し込み先に5月18日(金)までにご送付いただきますようお願いします.
    • 申し込み先:佐々木智丈(副幹事・富士通研究所)
    • E-mail: tomotake.sasaki@jp.fujitsu.com
  • 資料
  • 講演の詳細
    • 講演 (1)
      • 講演者:松原繁夫先生(京都大学)
      • タイトル:周波数オークションにおける制度設計
      • 概要:米国では,周波数割当てにオークションが用いられている.政府が周波数を割り当てる通信業者を選択する際,政府は通信業者の選好を直接観測することはできない.よって,社会的効用を最大にする,あるいは,政府の収入を最大にするといった目的の実現には,通信業者が持つ選好情報を引き出す工夫が必要となる.これを議論する枠組みとして制度設計理論があり,近年,経済学と情報学が融合する形で発展を遂げている.本講演では,米国における周波数割当てを題材に,制度設計を概説する.周波数割当て方式(制度)の変遷を紹介し,なぜそのような制度設計が必要であったかを議論する.また,将来の制度設計に対して情報学(特に計算機科学)が貢献し得る可能性についても述べる.
      • スライド
    • 講演 (2)
      • 講演者:平田研二主査(長岡技術科学大学)
      • タイトル:エネルギー需要・供給ネットワークにおける分散・統合化と制度設計
      • 概要:太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギー源が大量に導入された新たな形態の電力エネルギー需要・供給ネットワークを,中央集中型の情報処理機構により運用することは,対象が大規模であるが故に困難である.分散型のエネルギー需要・供給ネットワークは,各々が戦略的な振る舞いをする多数の異種エージェント,およびこれらを組織化し社会としての利得確保を目指すユーティリティーから構成されると捉えられる.ここではまず,公共の目的達成を保証するため,ユーティリティーのとるべき方策を考察する.つぎに,エージェントの戦略的な振る舞いに対処するために必要となる社会制度の設計を考え,動的なシステムに対する制度設計を提案する.
      • スライド

 4月13日(金) 制御理論部会 最先端ワークショップ「スマートコミュニティとエネルギーマネージメントシステム」

本調査研究会と制御理論部会との共催で,下記の通り最先端ワークショップを開催し,多くの皆様のご参加をいただきました.本調査研究会からは,畑中健志委員(東京工業大学),平田研二主査(長岡技術科学大学)が講演を行いました.

なお,本ワークショップは,本年度は文部科学省の平成24年度戦略目標の一つに「再生可能エネルギーをはじめとした多様なエネルギーの需給の最適化を可能とする、分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論、数理モデル及び基盤技術の創出」が決定され,さらに対応して設定されたCREST研究領域「分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開」の研究総括に藤田政之先生(東京工業大学)が就任されたことを受けて開催されたものです.

  • 主催・企画:計測自動制御学会 制御部門 制御理論部会
  • 共催:制御部門 社会基盤システムにおける分散意思決定のためのシステム制御調査研究会
  • 日時:2012年4月13日(金)13:30〜17:30
  • 場所:東京工業大学 田町キャンパス キャンパスイノベーションセンター 1階 国際会議室
  • プログラム
    • 13:30〜13:40 開会の挨拶
    • 13:40〜14:30 講演 (1) 岩根秀直様(富士通研究所)「スマートシティへの展開に向けたピーク電力削減技術」
    • 14:40〜15:30 講演 (2) 畑中健志先生(東京工業大学)「分散協調型エネルギー管理システム構築に向けた諸問題」
    • 16:00〜16:30 講演 (3) 平田研二先生(長岡技術科学大学)「分散型エネルギー需給システムにおける制度設計について」
    • 16:40〜17:20 講演 (4) 藤田政之先生(東京工業大学)「グリーンイノベーションにおける制御の役割」
    • 17:20〜17:30 閉会の挨拶
    • 藤田 壮 先生(国立環境研究所)のご講演「都市環境の統合モデルとその政策への展開可能性」は都合により中止となりました.
  • 参加費は無料ですが,資料準備のため事前登録をお願いしています.参加希望者は,参加者氏名(複数可)および連絡先(勤務先,所属,住所,電話番号,E-mailアドレス)をご記入の上,4月9日(月)までに,以下の申し込み先へご連絡をいただきますようお願いいたします.
    • 申し込み先:山本直樹(慶応義塾大学)
    • E-mail: yamamoto@appi.keio.ac.jp

 3月14日(水)〜16日(金) SICE 第12回制御部門大会

  • 会場:奈良県文化会館
  • 期日
    • 講演申込締切:2011年12月23日(金) → 延長:2012年1月10日(火)
    • OS提案締切:2011年12月23日(金) → 延長:2012年1月10日(火)
    • 原稿締切:2012年1月20日(金)
    • 事前参加申込締切:2012年2月29日(水)
    • 予稿集発行日:2012年3月13日(火)
    • 大会期日:2012年3月14日(水)〜16日(金)

OS「スマートなエネルギー需給のためのシステム・予測・制御」

本調査研究会にてオーガナイズドセッション (OS) を提案し,全部で19件の講演が行われ,活発な発表と討論がなされました.OSにおいて講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.また,OS終了後に,大会会場の地下1階多目的室にて,第2回運営委員会を開催しました.

  • OS名:スマートなエネルギー需給のためのシステム・予測・制御
  • オーガナイザ:平田研二(長岡技術科学大学),小島千昭(東京大学),佐々木智丈(富士通研究所)
  • 日時:2012年3月14日(水)
    • 11:00〜12:40 スマートなエネルギー需給のためのシステム・予測・制御1(5件)
    • 13:40〜15:40 スマートなエネルギー需給のためのシステム・予測・制御2(6件)
    • 16:00〜18:00 スマートなエネルギー需給のためのシステム・予測・制御3(6件)
    • 上記の日時以外に一般セッションにて講演(2件)

スマートなエネルギー需給のためのシステム・予測・制御1 司会 佐々木智丈(富士通研究所)

  • 太陽光と蓄電池によるスマート独立電源システム,○飯野穣(東芝),長谷川義朗(東芝)
  • ネットワーク構造を考慮した価格メカニズムによるスマートグリッドの制御,○山本浩貴(東京大学),津村幸治(東京大学)
  • 蔵本モデルの同期に対する平均化手法,○岡庭正樹(東京工業大学),石井秀明(東京工業大学)
  • 太陽光発電出力の不確実性を考慮した蓄電池最適運用技術の開発,○仲尾由雄(富士通),谷口剛(富士通),八森勉(富士通)
  • エネルギー需要・供給ネットワークにおける分散・統合化と制度設計に関する考察,○平田研二(長岡技術科学大学),内田健康(早稲田大学)

スマートなエネルギー需給のためのシステム・予測・制御2 司会 平田研二(長岡技術科学大学)

  • 大規模システムの階層化ネットワーク同定–不均質なサブシステムの場合,○小島千昭(東京大学)
  • マルチゾーン空調制御器設計に向けた自動車温熱環境のモデル化,○久保田拓也(早稲田大学),渡辺亮(早稲田大学)
  • デフォッガー設計に向けた結露の定量的観測とモデリング,○末木智大(早稲田大学),吉田友毅(早稲田大学),久保田拓也(早稲田大学),渡辺亮(早稲田大学)
  • スマートシティのエネルギー管理における需要予測技術,○高橋悟(富士通研究所),山根昇平(富士通研究所),吉田由起子(富士通研究所),園田俊浩(富士通研究所),湯上伸弘(富士通研究所),竹林知善(富士通研究所)
  • ピーク電力削減のためのノートPCのバッテリー制御,○岩根秀直(富士通研究所),穴井宏和(富士通研究所),篠原昌子(富士通研究所),村上雅彦(富士通研究所)
  • 電力需要者の効用最大化行動に基づくモデル予測型プライシング手法,○塚越達也(早稲田大学),岡島佑介(早稲田大学),内田健康(早稲田大学)

スマートなエネルギー需給のためのシステム・予測・制御3 司会 小島千昭(東京大学)

  • 複数家庭の電力マネージメントへの力学系アプローチ,○薄良彦(京都大学),引原隆士(京都大学)
  • 複素係数フィルタを用いた系統周波数検出法,○大堀彰大(ダイヘン),服部将之(ダイヘン),舟木剛(大阪大学)
  • 蓄電装置の残量推移に基づく電力需要平準化閾値決定法とそれを用いた平準化制御,○舟久保利昭(富士通研究所),遠藤康浩(富士通研究所)
  • 近傍通信環境下におけるブロードキャスト合意制御,○田中洋輔(京都大学),東俊一(京都大学),杉江俊治(京都大学)
  • インターネットデータセンタにおける冷熱源エネルギー制御の開発,○河合富貴子(富士電機),中澤親志(富士電機),峰岸裕一郎(富士電機)
  • 最急降下法を用いたリアルタイム料金設定による負荷平準化,○宮野雄基(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学)

一般セッション

  • 群集挙動モデルに基づく密度・流動特性解析,○猪鹿倉貴史(首都大学東京),清水剛(首都大学東京),石橋良太(首都大学東京),児島晃(首都大学東京)
  • ゲーム理論的学習アルゴリズムを用いた最大出力許容集合の複数楕円体近似に関する考察,○喜多功次(奈良先端科学技術大学院大学),小木曽公尚(奈良先端科学技術大学院大学),杉本謙二(奈良先端科学技術大学院大学)

 3月14日(水) 第2回運営委員会

第12回制御部門大会のオーガナイズドセッション (OS) 終了後に,会場内にて第2回運営委員会を開催し,17名の委員の参加がありました.委員会では,制御部門大会OSの総評,制御理論部会最先端ワークショップの趣旨説明,第3回以降の運営委員会・研究会の開催に関する意見交換などを行いました.運営委員会終了後には,懇親会を開催しました.

 1月20日(金) 第1回運営委員会

第1回運営委員会では,全体で14名の委員の参加がありました.まず,平田研二主査より調査研究会の趣旨説明があり,各委員の自己紹介を行いました.次に,早川朋久委員と滑川徹委員による講演が行われ,活発な議論が交わされました.最後に,全体ディスカッションにおいて,調査研究会の今後の活動に関する意見交換や議論を行いました.また,運営委員会の終了後の懇親会では,委員の間の交流を深めました.

  • 日時:2012年1月20日(金)13:30〜18:00
  • 会場:東京大学 本郷キャンパス 工学部6号館 3階 セミナー室B
  • 内容
    • 13:30〜14:00
      • 趣旨説明 平田研二主査(長岡技術科学大学)
      • メンバー自己紹介
    • 14:00〜17:00 講演
      • 14:00〜15:30 講演 (1) 早川朋久委員(東京工業大学)「電力ネットワークにおける分散的故障・攻撃検知」
      • 15:30〜17:00 講演 (2) 滑川 徹 委員(慶応義塾大学)「再生可能エネルギーを含む分散型エネルギーシステムの需給管理制御」
    • 17:00〜18:00 全体ディスカッション
    • 18:00〜20:00 懇親会(東京大学正門前 日本料理 宮本
  • 資料
  • 講演の詳細
    • 講演 (1)
      • 講演者:早川朋久委員(東京工業大学)
      • タイトル:電力ネットワークにおける分散的故障・攻撃検知
      • 概要:本講演では,電力ネットワークに直接的には観測できない故障や物理変化を引き起こすサイバー攻撃が起こったときに,分散的なオブザーバーを利用してその故障の存在を検知する枠組みを考える.一般に故障のクラスは広く捉えることができるが,例えばスマートグリッドにおいて,メーターが検知できない状況で不法に料金を払うことなく電力を使用する場合などを想定している.特に,電力ネットワークが非均一であるときに,外部入力を検出・特定するためのオブザーバーの存在条件について論じる.
      • スライド
    • 講演 (2)
      • 講演者:滑川 徹 委員(慶應義塾大学)
      • タイトル:再生可能エネルギーを含む分散型エネルギーシステムの需給管理制御
      • 概要:エネルギー・環境問題への対応のため,太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを含む分散型エネルギーシステムが注目を集めているが,その実現のためには様々な障壁と課題がある.本講演では,再生可能エネルギーを含む大規模分散型エネルギーネットワークシステムに対して,分散協調予測型エネルギー需給管理システムの実現を目指した世界の研究動向を解説し,更には講演者の研究成果の一端についてご紹介する.具体的には,1. 電力需給バランス調整のための電力需要予測/自然エネルギー発電予測とデマンドレスポンス,2. 大規模分散システムに対する分散・予測・最適制御方策,3. 電力品質維持のための分散型負荷周波数制御,等に関して詳しく説明する.
      • スライド

2011年

 11月20日(日) SICE 制御部門 第4回運営委員会

  • 本調査研究会の設置が承認されました.2012年1月より2年間活動の予定です.